Thunder Over Niagara
Niagara Falls Airport Airshow July 10 1999
というわけで、アメリカ留学後初のエアショーに行って来ました。エアショー、
やっぱし楽しいですね。一度行ったらやめられません。日本ではレアものにな
るB-1のフライバイとか、地上展示ではF-15E Strike Eagleとか、T-45(名前忘
れた)とかがありました。もちろん、目玉は空軍のThunderbirds。しかし、
アメリカでは民間のアクロバットチームもがんばってます。一昨年(去年だった
かな?)の事故にも負けず復活したRed Baron Stearman Squadronの飛行も見事
なものでした。
アメリカのエアショーですが、特別ゲストで、ロシア空軍のTu-160 Black Jack
爆撃機が来てくれました。。。。ではなくて、B-1。
こっちの方が上の写真より大きくうつったけど、背景がちょうど雲だった。
背中の線が一部はっきりしない。
まだまだB-1。胴体下面。
B-1のアフターバーナー。
翼を広げてフライバイ。この写真は引き伸ばしたやつをBestShotsのコーナー
にも出しました。
今度は爆弾倉を開いてのフライバイ。可変翼機だし、核爆撃機として産まれた
B-1だけに、ちょっと小さい爆撃機、というイメージがありますが、実は結構
でっかい。ただ、爆弾倉はたしかにB-52と比べちゃうと小さいんでしょうね。
今度は翼を縮めて高速フライバイ。この写真も引き伸ばしてBestShotsのコー
ナーに出しました。
これは、何がめずらしいかというと、エアインテークの下にベーパーが
発生している。
F-14のアクロでは定番の、翼を動かしながらのフライバイ。この写真も
引き伸ばしてBestShotsに出しました。
F-15もアクロ。どうしても、入間で撮った我が航空ファン人生最高の写真
(BestShotsのコーナー参照)と比べちゃうと物足りない。でも、なんとな
くこの写真は気に入ってます。
むむむ、やはり入間で撮った写真には及ばないか....
F-18はアクロはやってくれませんでした。
フライバイを何度かやっただけ。
これは、Red Baron Stearman Squadron。民間アクロチームにもかかわらず、
4機の飛行機で編隊アクロを披露してくれます。かなりすごい。スピードが
ゆっくりなのと、ナレーションがそういうのを狙ってる影響で、格好いいと
いうよりはコミカルな印象を受けます。
4機がちょっとずつ時間差をつけてバレルロール。
これはきれいに雲をバックに撮ることができました。
Red Baronでした。
そして、アメリカ空軍Thunderbirds。前回三沢でおもいっきり露出過剰
をやってしまったので、今回はマニュアルで露出会わせながらアンダー
気味に狙いました。結構成功だったと思うんですけどね。
Bonton Roll。次のエアショーでは完全に背景が青いといいんだけどな。
ダイヤモンド編隊でおなかが見えたところ。たまに意識しておなかも
狙わないと、背中しか撮ってない自分に気づく....
これはねらい通りの背面なんだけど、450mmじゃ「UNITED STATES AIR FORCE」
の文字がくっきりはっきり見えるところまで出すのは難しいですね。1000mm
望遠レンズぐらいが欲しくなってきた....
これはカメラサービスのパス。今回のは結構気に入ったので、次回からは
この１パスのためにフィルムを10枚も使うのはやめます(^_^;)
一応、おなかの模様のアップ。ちなみに、今回のエアショーでは、横から
見た写真はあんまりいいのが撮れませんでした。次の課題は横から見た
Thunderbirdsかな。
アメリカのエアショーですが、特別ゲストで、ロシア空軍のTu-160 Black Jack
爆撃機が来てくれました。。。。ではなくて、B-1。
こっちの方が上の写真より大きくうつったけど、背景がちょうど雲だった。
背中の線が一部はっきりしない。
まだまだB-1。胴体下面。
B-1のアフターバーナー。
翼を広げてフライバイ。この写真は引き伸ばしたやつをBestShotsのコーナー
にも出しました。
今度は爆弾倉を開いてのフライバイ。可変翼機だし、核爆撃機として産まれた
B-1だけに、ちょっと小さい爆撃機、というイメージがありますが、実は結構
でっかい。ただ、爆弾倉はたしかにB-52と比べちゃうと小さいんでしょうね。
今度は翼を縮めて高速フライバイ。この写真も引き伸ばしてBestShotsのコー
ナーに出しました。
これは、何がめずらしいかというと、エアインテークの下にベーパーが
発生している。
F-14のアクロでは定番の、翼を動かしながらのフライバイ。この写真も
引き伸ばしてBestShotsに出しました。
F-15もアクロ。どうしても、入間で撮った我が航空ファン人生最高の写真
(BestShotsのコーナー参照)と比べちゃうと物足りない。でも、なんとな
くこの写真は気に入ってます。
むむむ、やはり入間で撮った写真には及ばないか....
F-18はアクロはやってくれませんでした。
フライバイを何度かやっただけ。
これは、Red Baron Stearman Squadron。民間アクロチームにもかかわらず、
4機の飛行機で編隊アクロを披露してくれます。かなりすごい。スピードが
ゆっくりなのと、ナレーションがそういうのを狙ってる影響で、格好いいと
いうよりはコミカルな印象を受けます。
4機がちょっとずつ時間差をつけてバレルロール。
これはきれいに雲をバックに撮ることができました。
Red Baronでした。
そして、アメリカ空軍Thunderbirds。前回三沢でおもいっきり露出過剰
をやってしまったので、今回はマニュアルで露出会わせながらアンダー
気味に狙いました。結構成功だったと思うんですけどね。
Bonton Roll。次のエアショーでは完全に背景が青いといいんだけどな。
ダイヤモンド編隊でおなかが見えたところ。たまに意識しておなかも
狙わないと、背中しか撮ってない自分に気づく....
これはねらい通りの背面なんだけど、450mmじゃ「UNITED STATES AIR FORCE」
の文字がくっきりはっきり見えるところまで出すのは難しいですね。1000mm
望遠レンズぐらいが欲しくなってきた....
これはカメラサービスのパス。今回のは結構気に入ったので、次回からは
この１パスのためにフィルムを10枚も使うのはやめます(^_^;)
一応、おなかの模様のアップ。ちなみに、今回のエアショーでは、横から
見た写真はあんまりいいのが撮れませんでした。次の課題は横から見た
Thunderbirdsかな。