Wings Over Pittsburgh 2002
今年は、6月22日〜23日の週末、地元Pittsburghでairshowがありました。フィルム6本使った
割には、今までよりも目だってよく撮れたものがなかったり、「鴨ねぎ」と思って撮った写真
が失敗になっていたりでちょっとショックを受けたりしました。（白い飛行機のテカりを甘く
見てはいけなかった、というのはコンコルドで身にしみているのだが、もっと絞るべきだった。）
それでも、中にはいい写真もいくつかあったので、そのへんをアップロードしてみました。
サイズ変更が面倒なもんで、大きめサイズになってます(^_^;)
B-2のフライバイは6月22日の土曜日だけでした。Wings Over Pittsburghは一日中逆光
なので、こういう濃い色の機体はとくに撮りにくいです。しかもB-2は高度が高いし、
Pittsburghは薄めのヘイズがいつもあるし。。。。と、いう悪条件だった割には今まで
でいちばんいいB-2の写真になりました。上面のインテークがちらっと見えてるとこが
またポイントです。
多分F-117のフライバイでこれ以上いい写真を撮るのは難しいんじゃないかってぐらい
よく行きました。スキャナが悪いもんで、あんまりはっきり見えてませんが、スライド
上ではもっとはっきり模様とか見えてるんです。これは引き伸ばして研究室の机に飾ろ
うかと思ってる作品です。わが航空ファン人生でもかなり上位ってぐらいよく撮れた一
枚でした。
これは、わが航空ファン人生の最高傑作を更新したか？ってぐらいのいい写真なんですが、
スキャンしたらぜんぜんよくわかんない絵になってしまいましたが(^_^;)スライド上で
ははるかによくコントラストとか出てるんですけどねえ。
ちょっと手ぶれ入ってますが、F-15の高速フライバイ。(手ぶれじゃなくて、単にF-15
が本気で高速だったんでついていってなかったのかも)
アクロの展示を終えて着陸するF-16。Pittsburghをはじめアメリカのairshowでいいところ
は、混まないってことなんですね。フェンス最前列はそれなりに人で埋まりますが、日本
の航空祭ほど苦労しなくてもフェンス最前列が取れます。それに、普通目玉のアクロとか
フライバイが終わるとまた最前列がすかすかになるので、朝一で航空祭に突入してずっと
場所取りしてなくてもいいんです。
Thunderbirdsのびっくりパス(?)のソロ機を（いつも狙うんですが）今回も狙ってみました。
今回から偏光フィルタを使い始めたので、空がいい感じで青く出ますね。ただ、このびっく
りパスを狙えばもっといい写真も撮れると思うんで、引き続き次のエアショーでも狙って
みようと思います。Thunderbirdsをこれから見に行こうという人で、こういう感じの写真
を目指す人は、Trail to Diamond Rollが始まったら（左から右にフォーメーションが抜け
ていく）、フォーメーションの方は無視して、会場左手やや後方に注意を集中しましょう。
ソロ#6が高速超低空でアフターバーナー全開で突っ込んできます。このときの高度がむちゃ
くちゃ低いんで、300mmでも結構いい写真になり、450mmあるとたまにフレームに入りきり
ません。なお、我が航空ファン人生で2番目にランクしている写真もこのタイミングで撮っ
たもので、450mm望遠でした。
B-2のフライバイは6月22日の土曜日だけでした。Wings Over Pittsburghは一日中逆光
なので、こういう濃い色の機体はとくに撮りにくいです。しかもB-2は高度が高いし、
Pittsburghは薄めのヘイズがいつもあるし。。。。と、いう悪条件だった割には今まで
でいちばんいいB-2の写真になりました。上面のインテークがちらっと見えてるとこが
またポイントです。
多分F-117のフライバイでこれ以上いい写真を撮るのは難しいんじゃないかってぐらい
よく行きました。スキャナが悪いもんで、あんまりはっきり見えてませんが、スライド
上ではもっとはっきり模様とか見えてるんです。これは引き伸ばして研究室の机に飾ろ
うかと思ってる作品です。わが航空ファン人生でもかなり上位ってぐらいよく撮れた一
枚でした。
これは、わが航空ファン人生の最高傑作を更新したか？ってぐらいのいい写真なんですが、
スキャンしたらぜんぜんよくわかんない絵になってしまいましたが(^_^;)スライド上で
ははるかによくコントラストとか出てるんですけどねえ。
ちょっと手ぶれ入ってますが、F-15の高速フライバイ。(手ぶれじゃなくて、単にF-15
が本気で高速だったんでついていってなかったのかも)
アクロの展示を終えて着陸するF-16。Pittsburghをはじめアメリカのairshowでいいところ
は、混まないってことなんですね。フェンス最前列はそれなりに人で埋まりますが、日本
の航空祭ほど苦労しなくてもフェンス最前列が取れます。それに、普通目玉のアクロとか
フライバイが終わるとまた最前列がすかすかになるので、朝一で航空祭に突入してずっと
場所取りしてなくてもいいんです。
Thunderbirdsのびっくりパス(?)のソロ機を（いつも狙うんですが）今回も狙ってみました。
今回から偏光フィルタを使い始めたので、空がいい感じで青く出ますね。ただ、このびっく
りパスを狙えばもっといい写真も撮れると思うんで、引き続き次のエアショーでも狙って
みようと思います。Thunderbirdsをこれから見に行こうという人で、こういう感じの写真
を目指す人は、Trail to Diamond Rollが始まったら（左から右にフォーメーションが抜け
ていく）、フォーメーションの方は無視して、会場左手やや後方に注意を集中しましょう。
ソロ#6が高速超低空でアフターバーナー全開で突っ込んできます。このときの高度がむちゃ
くちゃ低いんで、300mmでも結構いい写真になり、450mmあるとたまにフレームに入りきり
ません。なお、我が航空ファン人生で2番目にランクしている写真もこのタイミングで撮っ
たもので、450mm望遠でした。