Pittsburgh Airshowの一週間後、Ohio州Daytonのエアショーに行きました。二週連続Thunderbirdsを見るという撥があたりそうな贅沢です。また、F-22がフライバイするとのことでかなり期待したんですが、悪天候のため、F-22はキャンセルになりました。それでも、Spitfireが飛んでるところを初めて見たり、F-18F/CF-18のハイスピードパスで、ショックコーンがばっちり見えるショットが撮れたりと、収穫の多いエアショーになりました。
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B-25。 |
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Spitfire。Spitfireが飛んでるところを見るのはこれが初の機会でした。フライバイだけでアクロは無かったのですが、気前良く翼の上面を見せてくれました。このSpitfireはカナダから来たそうです。 |
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F-86。 |
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F-86とF-80 (T-33)の編隊飛行。 |
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紅のT-33。 |
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初日、F-117は離陸直後に片方のエンジン停止で緊急着陸してしまったので、これは二日目の写真です。場内放送によると、このF-117は、Daytonを飛び立ち、数箇所のエアショーでフライバイを披露したあとで、Daytonに戻ってきたようです。ということは、初日（土曜日）はF-117にすっぽかされたエアショーが数箇所あった模様ですね。 |
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F-117は、4回のフライバイを予定していたんですが、悪天候のためILSで会場に進入しようとしたF-117が、なぜか空港から10マイルも南に行ってしまい、時間切れでたった一回のフライバイでした。僕の予想では、間違ってWright Patterson Air Force Baseにアプローチしてしまったのではないかと見てます。（ちょうど南に10マイルぐらい）無線では地上で待たされてるパイロットがぼやいたり、なかなかおもしろいことになってましたが(^_^;) |
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カナダ空軍のCF-18。悪天候となると、水平系中心の飛行になってしまうんですが、異常に高い湿気のおかげで、ショックコーンがこれでもかというぐらい出てました。というわけで、F-22も飛ばなくなっちゃったし、テーマはショックコーンに変更。 |
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すんごい。 |
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こちらは、アメリカ海軍のF-18F。ハイスピードパスでショックコーンが出まくりです。ちなみに、機体自体のスピードがマッハ1をぎりぎり越えていなくても、機体のまわり、とくに翼上面の流速がマッハ1を超えることがあります。なので、マッハ1ぎりぎりでフライバイすると、こうなります。 |
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これは、やりすぎ。 |
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見事なショックコーン。 |
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見事なショックコーン。連射。 |
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天気が悪いと、青空が見えないかわりに、露出オーバーになる心配が無いので、おなかも一枚撮ってみました。 |
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F-18Fと、F-8FのHeritage Pass。連射してみました。 |
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実は、この後、F-18Fを見失ったんですが、無線でCleared to Landと聞こえたと、たしかに思ったんですが、なぜか会場上空を、背面がばっちり写るようなバンクでフライバイしてくれて、しかも、光の当たり方も理想的で、カメラを構えてなかったのを後悔しました。実は、Pittsburgh Airshowでも似たような感じで不意を突かれたので、Clevelandでは負けないように(?)しようと思います。 |
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F-15C。背景は青空じゃないですが、綺麗に写りました。 |
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前の写真から連射。 |
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反対側からのフライバイ。 |
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ベーパーが出てます。（写真の腕の問題で翼がぼけたわけではない） |
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F-15CとP-38のHeritage Pass。 |
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これは初日のThunderbirds。初日はさらに天気が悪く、水平系だけの飛行になりました。が、例のびっくりパスをばっちり捉えました。これで空が青かったらよかったのに。Clevelandでは、青空をばっくにばっちり「びっくりパス」を捉えようと思います。 |
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これは、上の写真の一枚前。 |
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まあ、水平系になったらなったで、ラインアブレストを横から見るショットが撮れたりしたんですが。 |
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二日目のDiamond Take Off。 |
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これは、たしか、二日目。天気は初日にくらべてはるかに改善しました。 |
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二日目のびっくりパス。光量が明らかに昨日よりも多くなってますが、やっぱし白い背景に白い飛行機なのが残念。まあ、悪い写真じゃないですが。 |
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上の続き。 |
